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氏神さまが判ってても、どうお付き合いしたらいいのかモヤモヤってことはありますよね【氏神さま結び】

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先日無事に氏神さま結びが届きました。ありがとうございました!

知らなかった氏神さまの成り立ちがわかり、より身近に感じるようになりました。

今までも氏神さまの大切さは感じておりましたが、より大切に感じるようになり感謝です。
書いていただいたようにこれから氏神さまとのリレーションシップを築いて、自分にとっての豊かさをより具体的に考えて、循環していけるようにしていきます。

不思議なことに「Fさまの家にも狐の神様があてがわれています」という文章を目にしてからその存在が急に認識されたような気がしています^^近くにいらっしゃるような…。

年が切り替わったタイミングでご縁ができてとても良かったです。
友人にも紹介したいと思います!

ありがとうございました!

最後に質問なのですが、他の神社だけでなくお寺や教会に行くときもまずは氏神さまに挨拶をした方がよいのでしょうか?

お時間あるときにご教授いただければと思います。


 

Fさま、【氏神さま結び】のご感想をくださりありがとうございます。

稲荷は通常「祈願社」となってることが多くて氏子を持つ氏神にはならないことが多いのですが、
Fさまの地域では、「新田開発」の守護をなさった氏神さまとして、人々の願いと実現を積み重ねられた「氏神」となっておられます。

もちろん、ご眷属神は「狐の神々さま」ですので、氏子さんのお宅にはそれぞれ配置なされて、稲荷大神さまの指導の下で活躍なさってますので、その存在の認識をしていただきますと、Fさまが願った方向に動きが出てくると思います。

「氏神さまがどこの神社」かっていうことが判っていても、そのお宮の成り立ちや、ご鎮座の理由というものはなかなか見えてこないので、
「どうやって、どのような気持ちで、何を祈願して、どう動いてゆくの?」という肝心なお付き合いの方法って、なかなか捉え難いところがありますよね。

巡禮記の【氏神さま結び】は、氏神探しだけではなくて、神社創建の時代からの氏神さまの姿と、それを信仰し続けてきた人々の祈りと実績をお伝えして、氏子さんである依頼者様とのご縁を深く結び直すためのものですから、【氏神さま結び】の内容をくみ取って、ご自分の祈願の根元にしていただきましたら、どこの聖地に行っても、その願いが伝わって実現につながるご縁が出てくるものです。

Fさまの祈願は、Fさまをまん中にした周囲の人々の祈願でもあるわけですから、どうぞ足元となるこの氏神さまを大切になさって、豊かで循環のある未来を築いていってくださればと祈ります。

この度は誠にありがとうございました。


 

 

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