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《過去イベント》6月4日(日)巡禮記 富士山本宮浅間大社巡礼 《可能性の生みかた、育てかた》

投稿日:2023年3月30日 更新日:

神々からのメッセージを受け取る関東巡礼シリーズ
3日目は巡禮記 遠足 富士市の浅間大社の先達をいたします

御祭神は木花咲耶姫様 そして、対なる磐長姫様です。

たとえばこの宮に静かに絶え間なく存在しているのが火と水の結び、
そのサイクルは どんな生き物の生命単位にも宿っています。
生命にイノチ吹き込むその「結び」の力は
大きな意識(神、ガイア、宇宙etc)と私たち一人ひとりを結ぶチカラです。

木花咲耶姫様と磐長姫様、二人の女神様は
この対になるものを結ぶ、という象徴として富士本宮に座っておられます。

日本の、真ん中で「不二」なる自分を見つけるために。そして、もう、そろそろ
それを見つけることをゴールとするのではなくて、
「不二」の結ばれた自分である自覚を大前提にして、思い思いの道を楽しんでゆけるように。

「不二」の中には、自分が最も愛するところも、人も、自分が最も蔑むところも、
人もすべて含まれる無数の対なる結びが繰り返されています。

終わりもなく、始まりもなく、ひたすらに生がやってきては、結んで何かを生み出し、
また、やがて一つに溶けて消えてゆく、そんな繰り返しの中にいて、夢のように生きています。

問題すらも、意識の中で結んで作ってはのめり込み、やがて消えていく繰り返し。
思うことを結んで創ってゆけるその結びのチカラはとても自由で、伸縮自在なもの。

なんだ!それでいいのか!と気が抜けたら
暮らしも恋愛も仕事もきっと肩の力が抜けていく。
身体じゅうに元気が行き渡る。

可能性が、生まれていく。
育っていく。

火と水の結びは、共存共栄、生み出す、サイクル、生かし合う、がキーワードですが、優しさ、とか思いやり、ともまた違っています。

それはもう弱者を作って強調しなくても、すでに優しさも思いやりも自然に含まれている世界です。
人は一人でその世界を創るのではなく、人の愛情の中で神様の愛情の中で、複雑にそれを絡ませあって楽しんだり学んだりしていくものだと思います。

そろそろ、自分を愛してやまないことを思い出しませんか?
自分自身の結びの力を祈りとともに賞賛して生きませんか?

そこからが、スタートです。

これからの時代を楽しみ続ける可能性を生んで、育てていきましょう。


●2023年6月4日 (日)
・集合 12:00 富士山本宮浅間大社 楼門前に集合
(昼食は済ませて来てください)
・16:00ころ解散
・参加費15,000円

●お申し込みはこちらのフォームより
https://jyunreiki.com/?page_id=9513
●定員15名さま
中学生以下のお子さんは無料です。
お子様連れも可能ですが、お子さんの体力や食事、トイレなど含め考慮の上、
ご自身でしっかりみてあげて下さる場合に限ります。詳細ご相談ください。
⚫︎先達 田中一人 松本育子

 


この度の関東の巡礼はこんなスケジュールです
可能でしたら3日ともお付き合いください。特別料金になりますのでお問い合わせ下さい。
6月2日(金)箱根神社・九頭龍神社
6月3日(土)三峰神社
6月4日(日)富士山本宮浅間大社


 

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