そういえば、お宮参りとか初詣とかするのはなぜ？お寺と神社の違いって？？巡禮記講話会レポ

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小学生の頃、
父の関係で明治神宮崇敬会の
子供向けの行事などに参加していた時期がありました。
日光中禅寺湖〜男体山、
奈良の樫原神宮など、
何日か宿泊を伴って行ったり。
手水のお作法はその頃に知りました。
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その後、高校受験の時は湯島神社へ、
息子たちのお宮参りは町田天満宮へ、
初詣は氏神様に、
機会があれば明治神宮や伊勢神宮などにも参ります。
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お彼岸の頃にはお寺の法話を聞きに行ったり、
お墓まいりも欠かさないようにしています。
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こんな感じでお寺や神社とのおつきあいをしている方、
私だけでなく多いんじゃないかと思いますが、
ふと、「そういえばなぜ？」と思ったのが４年前。
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ちょうど出逢ったのが、先達をされている須佐厳さんでした。
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「先達？？？」とまた疑問が増えながらも、
お話をお伺いする機会が重なると、
なんとなく分かり始めて・・・
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ただいろんな情報や知識が散漫になってきて、
ああ、これって整理できたらいいのに、と思っていたところ、
なんと始まりました〜！
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嬉しいことにテキストがあるんです〜！！

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すご〜〜く当たり前のことがたくさん綴ってあるのですが、
「ああ、そうそう、そこが知りたかった！」
「え、そうなの！？」
という話が次々と・・・。
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メモ魔の私、４色ボールペンを駆使（笑）。
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例えば、うちの氏神様はこちらなんですが、
お札に書いてある意味、今まで調べてもよくわからなかったけど、
いっぺんに腑に落ちたんです。
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商売人の父は「信仰心」という言葉を自覚していたのか分かりませんが、
事業が大きくなるごとに移転をしましたが、
最後に構えた場所の氏神様が「火防（ひぶせ）」だったのは、
危険物を扱う仕事ゆえ、
誠に良かったと思わされました。
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神仏云々の前に、まず古事記読もうね、
ということで、
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出張weakの読書タイムに加えます♪
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