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例えば 諏訪の大神様はこうおっしゃいます
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かつて国譲りの折、 われはその身を張って確かめた。
そのお方が信に値するお方か、 そして民のためにあるべきお方か否か。
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挑まれた我は、力の限りを尽くし、 鹿島さまの力と神意を確かめて、
我が平定したこの国を譲ることに決めた。
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そして都を離れ、この諏訪の地に坐した。
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戦い勝ち取るも「武」。
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確かめ譲るもこれまた「武」。
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人の世のおのこたるもの、 武を貫かずしてなんとする。
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人の夢というもの。
おおよそ、ならず者の嫉妬によって 蝕まれてゆく。
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人の望みというもの。
おおよそ、あらぬ者の妬みによって 崩され消されてゆく。
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人は人を護るべく生まれておるが、
護れぬおのこが世を治めようとするは 我が憂いてあまりあるもの。
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すなわちそれは、 夢
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はかなき女人を護るは おのこが務めと云うことと同じ。
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解らねばここに来い。
素直に「解らぬ！」と云えば教えてやるから。
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建御名方
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さて、わざわざ長野の山奥まで足を運んで
何を教えていただけるのでしょうね？
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ちなみに歴代の関取（おすもうさん）たちは、
勝負で勝って、国を譲ってもらった「鹿島神宮」より
この諏訪大社を重んじます。
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武の中で男であろうとする姿勢です、つまり「納め方」。
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こんな男性になりたいし、
こんな男になって女を愛したい。
こんな男に出逢いたいし、
こんな男により添える女になりたいよね。
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だからそのたたずまいを魅せてもらい
それを祈りに変えてゆく力をつけてゆくんです。
そのほうが幸せを見つけて近づいてゆく速度が猛烈に速くなる。
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それがお諏訪さまの祓い清めです。
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巡禮記遠足 【諏訪大社】長野
～ 次の道をつけるために大切なこと ～
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●日 時：2017年４月９日（日）13:00～16:
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●集合場所：諏訪大社・下社 秋宮 鳥居前
長野県諏訪郡下諏訪町5828
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●参 加 費：5000円
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※ 巡禮記遠足は 現地集合、現地解散です。
※ 集合場所までの 交通費は
参加費に含まれておりません。
交通手段 及び 宿泊施設の手配は
国土交通省が定める 旅行業法に抵触することになりますので 行っておりません。
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●お申し込み、お問い合わせは
Facebookイベントページの参加ボタン＆メッセージ
https://www.facebook.com/events/1656812331286419/
もしくは
メールアドレス j05u01n.ume@gmail.com
梅村順子 まで お願いします。
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鹿島神宮の先達もございます
併せてご参加くださるともっと幸せの仕組みがわかってきますよ。
3/26（日）巡禮記遠足 鹿島神宮
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