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【カウンセリングのひとこま】セッションはトラウマ生成の場?!

投稿日:2017年3月16日 更新日:

(画像はイメージですってば)

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全部が全部そうではないにしても、 これ間違いなく多いです。
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だって、脅し、すかし、採点、レベル付け、 ニックネームづけ、
そして、果ては わけのわかんない新しい言葉の押し付け。
それに加え、従順に従った者に対する おだて、
見えない褒美、誇大妄想、豪華な言葉付け。
ついでに異次元からのギフト。
素晴らしい誰かの成功例。
こんなものを一箱にセットにして頂ける。
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僕のノートを見てみると、 みなさんこれで犯されてる。
藁にもすがる気持ちで、
体も心も開いて しかも大金払って やって来たものに対して
これをやるのだから、もはや和姦に近い。
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しばらくの間は「ぱっかーん」とか言って、調子いいんだけど、
「~~~って、先生に言われたから・・・」
「~~~さんみたいに成んなきゃ・・・」 って
結局 動けなくなってる。
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う~~ん、カウンセリングてのは、
「何かをテキトーに極めてるように扮する者」が
そんな風に弱者を虜にする場なのかねぇ~。
さらにカウンセリング料を信じられないくらい高額にすると、
より一層 その術は かけやすくなります。
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でもちょと待った!
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さらにノートを読み解いてゆきますと・・・
カウンセラーの洗脳術は50%くらいなんですよ。
それに クライアントの取り違え、聞き違えが50%はあります。
そいつで動けなくなってます。
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ホンマに人を騙そうとする悪い奴はいますが、
カウンセラーだけが悪いんじゃないんです。
聞く人都合の、聞き違えもあるんですよ。
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だから巡禮記のカウンセリングでは、
まずその部分の分解から入ります。
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もちろん、動けなくなってしまった原因を持つ カウンセラーに近い人が、
父母兄弟、親戚の時もある。
目上の人、上司、教師の場合もある。
ご主人、恋人、友人、先輩、 そして大衆、つまり、人の目の場合もある。
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そこを、分解して、できるだけその時点に遡及しないと、
財布を忘れて買い物に来たサザエさんと 似たような状態になるんだよ。
買い物できなくて 帰れなくて、路頭に迷うんだ。
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だから俺は、
この買い物かご、僕が見ててあげるから、 財布取りに帰んなよ!
って言ってあげる。
そしたら、動けるんですよ。
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だから、カウンセリングの50%に錯乱されないように。
聞き違えの50%を元通りに戻せるように。
それをやるのが、須佐厳さんのカウンセリングなんです。
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ものすごい説明がむつかしいけど、 恐くはありません!
動けなくなってる人は来てくださいね。
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田中一人
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個人的な日常相談から企業顧問に至るまで
目にみえないからこそ大切にして、すべてを協調させ、
展開、打開、再開、成長を期し、
絞り込み、切り離し、説得し、融和させ結縁を図る。

巡禮記先達チームの二人がオンライン・対面で対応します。

 

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