12/15〜17 巡禮記 沖縄ツアー
「あなたから嘘を追い出す旅」
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斎場御嶽は
拝みをされる方のすべての
過去未来を含むタイムラインが
調和するところです。
石の声を聴いてすべての
ときを解き放ち、
母なる愛を受け入れ、
寄せて満たすもので
内面を豊かにし、
出逢う人もモノも
役立つ場所でいのち輝けるようにと
拝むところです。
天からの恵みを受け取り、
心安定したのちに
静かに内に満ちた光を
外の世界に向けて広げ行く拝みです。
《何もないけど何もかもある》
それを感じることができる場所なのは
古来からここで
母胎の護りのように大切に育まれ
伝えられてきた拝み(祈り)の意識に
触れさせてもらえるからでしょうか。
風は風のままに
花は花のままに
蝶は蝶のままに
生も死も肉体も魂も、そのままに。
内なる陰陽二極のバランス、結び付く安定が
この場での真髄のように感じます。
ここで対なす、すべてが対価交換ではなくて
自然の螺旋の営みです。
融合、つながり、まぐあいです。
エネルギーの交流、交易
ないものを与え合うような
人と神の愛会が生きている空間です。
自分の生命とご先祖さまたちの生命との
想い行き交わせるところです。
沖縄の御嶽、聖地を訪れて
私たちができる祈りは、
きっととてもシンプルだと思います。
私たちがこの星のかけらでできていることを
感じられる場ですから
自然と神聖さをつなぐこの場を壊さず
護りたくなると思います。
複雑に構えることもなく、自覚している
年齢、役割、関係性、優劣、上下、前後、
などのものさしは、ちょっと置いて
自分の名前 と
生身のからだ、
生身の心、で 湧く祈りに
出逢いに行きましょう。
それがむちゃくちゃ心地いいこと
体験してくださいね！
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沖縄ツアーは
毎年大人気の人生観がガラッと変わる
先達付きのお詣りツアーです。
他のどの巡禮記ツアーとも一味ちがう濃さで
本土の神々さまではない御嶽を中心に
聖地、龍脈を巡ります。
初めましての方も大丈夫です。
巡禮記ならではの楽しい祈りの旅になります。
お申し込みはお早めにどうぞ！
フェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/events/177442589498852/?ti=icl
☆巡禮記 沖縄ツアー
●12/15金曜日〜12/17日曜日
●那覇空港集合・解散になります。
12/15 １４時 那覇空港集合
12/17 １4頃那覇空港解散予定ですが
少し延長の可能性もありますので
フライトは１６時以降で余裕を持って
ご予約お願いします。
※現地までの行き帰りの交通費や行程中のお食事、ホテル手配などは
各自ご負担にてお願いします。
どのあたりのホテルにするか、などのご相談含めて参加者の方々に半お伝えします。
●参加費 45000円
●15名さま
●先達 須佐厳 松本育子 （知念祝女 ナギ様）
●ご希望の方に事前宿題あります！
●お申し込みはこちらのフォームよりどうぞ！
http://susagen.ciao.jp/junreiki.com/tour-form
お申し込みの方で希望される方は
ご連絡くださいませ。
嘘を教えられたり
嘘をつくことで成り立つのが
間違いなくヒトの人生。
でも「嘘も方便」の域を超えると
嘘が溢れ出す人生になって
自分の願いや希望すら自分で解らなくなる。
そんなヒトばっかりが、
肩を寄せ合って、群れを作る社会になってきた。
よく考えてみると
誰かに嘘を言え！って教唆されていることが
多いことに気が付く。
「欲を捨てろ！」と言われて希望を断つ。
「分不相応！」と言われて望みを消す。
そんなことは一部分だが、最終的には、
「神に願ってはいけない！」と言われて祈りを断つ。
自分のほうを向いてほしい寂しい人たちに
たたみかけるように教唆されて、
ヒトの人生はむちゃくちゃになってしまった。
でもね、
知らない間にウソツキが堂に入った人生より、
少しずつでいいから、嘘を発見して、
追い出してゆく人生を歩んだほうが
きっと面白いに違いない。
琉球の神々様はね、
ヒトに「教化」されてない。
どの神も、人のために居るわけではないと云う。
だから本土と組んで、日宋貿易を活性させたし、
薩摩やアメリカの占領や基地の拡大を許してるし、
国家がやった後始末を、善悪の判断なしに
そのまま受け入れてる。
なにしろ、御嶽には門前町がない。
（人のために居るのではないから）
正統な後継者が絶たれた今は、
魂となられた神人（かみんちゅ）が
嘘のない祈りをする人々を迎えるため、
ひっそりと門を開けている。
だから、その門を訪ね、
人として生まれた意味を
考え直す旅をしよう。
先達：須佐 厳
松本育子
ナギ「知念祝女（ノロ）」
○巡禮ツアーで訪れる予定地
（参加者さんによって、また行程の流れで
行けないところと、さらに予定外に行くところがあります）
●那覇
・波之上宮と並之上御嶽
・（沖宮）
本土人（ほんどちゅ）の玄関です
熊野権現と御嶽の神々を習合しています。
●残波
・西ノ神御嶽
大陸からの龍脈が琉球に入るところ
●金武
・金武の大川（うっかがー）
地下に入った龍脈が地上に表れて
分散するところ
・金武観音寺 鍾乳洞
●浦添
・浦添ようどれ
日本と琉球対立の苦難の中で
見事な統治の転換を果たした王の陵墓
●浜比嘉島
・シルミチュー
・アマミチュー
御嶽信仰の起源となられた神々様の
住居跡・墓所と伝えられているところ
●首里城 夜参り
●南城市
・テダ御川（てだうっかー）
斎場御嶽に至るまでの拝所（うがんしょ）です。
・斎場御嶽（せーふぁーうたき）
琉球王朝の栄枯盛衰から、
あなたの「今」そして「未来」に託する請願を
祈る場所です。
●垣花樋川
大きな龍神さまの泉の御嶽。
●果報バンタ
ぬちまーすの工場で有名です。
断崖絶壁と絶景の沖縄の海。
魂の送りができる御嶽です。
●知念城（ちねんぐすく）
巡礼完了のお礼とご挨拶
