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【おさそい】3月16(土)or17(日)「龍脈感得」神戸 龍の年に・2024年(少人数)

投稿日:2024年1月23日 更新日:

あなたは、あなた自身が豊かになることで、
あなたの周りの人々を豊かにすることができていますか?

たとえば誰も、龍脈というものをその目で見て実感したことはないと思います。
神戸には石器時代から信仰対象になってる「龍脈」が現存していて、今も活動しています。

「龍が居るから」 のお参りは、もう辞めませんか?
龍神と人との付き合いは、その全体をまず身体や魂に添わせないと始まらないことが多いからです。
龍神はそれぞれの係を持って経済や文化などの人の生活に肉薄しながら、独自の修行をしていますので、「まず、我々の本来の姿を知れ!」と言われます。

例えば、中東から大和へ流れる文化の龍神は、言わずもがな「シルクロード」という龍です。神戸にはその龍の一部が入ってきて六甲山地の尾根を伝い、西宮で地下に潜っています。
これでも大きな流れのごく一部ですが、その中の水脈の「龍」の正体を感得しながら巡礼し、魂に模写します。
ニセの龍がもしいるのなら、そいつを祓い、あなたと家系全体に清浄な龍神を焼き付けに行くのがこの巡礼の目的です。

あなただけでなく、人々が文化の潤いを得て、豊かに暮らせている龍脈の仕組み。
誰かだけ!自分だけ!という狭い定義はそこにはなく、それが龍神の修行のひとつだということを感得することができれば、あなたは周囲の人を巻き込んで豊かになることができるでしょう。

この巡礼を経ての「龍神が居るから」のお参りは、また全く通じる部分が変わってきます。
それも楽しみですね。

。神戸龍脈巡礼 龍の年に。

★巡礼予定地

●麻耶山忉利天上寺
●三国池
●天狗岩
●六甲比命大善神社

昼食 一軒茶屋

●六甲山神社(石宝殿)
●夫婦岩
●神呪寺
●越木岩神社

各聖地の説明は現地で行います。
天候により到達できない場所もありますので現地判断することがあります。

★開催日時
2024年3月16日(土)か 3月17日(日)
・日帰りで各日同じ内容の先達をいたしますので都合の良い日をお選びください。

★参加定員
各日2~3名限定です。

★参加費
おひとりさま¥17,000円
集合場所までの交通・宿泊費や食事代などは別途必要です。

★集合解散場所・時間
参加者に直接お伝えします。

★ご用意・ご準備
特にありません、防寒ハイキングのスタイルが最適です。
登山、トレッキング、長距離の徒歩移動はありません。

★お申込は下記のリンクから
お申込フォーム

ーーーこの遠足のカナメと龍神との約束ーーー


〇神戸という人が暮らす場所

人が暮らしを営むには「水」が必要です。
大都会には例外なく清浄で大量の水の流れが必要で、
その圧倒的な水量でもって「産業」を形成し、
人が子を育みながら豊かな暮らしを営むための水の循環システムがあります。

その宮水と言われている水脈は、龍脈を起点に形成されます。
神戸という都市はその巨大で典型的な構造を持っている人が暮らす場所で、
神戸製鋼所、川崎重工などの重工業から、菊正宗や剣菱などの灘の酒造産業まで、
世界に冠する産業を育んできました。

神戸の仕組みとしては、市街地に生田・長田・湊川の神戸三社、
そして、一の宮から八の宮の小社が鎮座していて、
宮水という豊かな湧水を人々が「水神」として歓迎し、産業に変えてゆく仕組みと、
平野部に至るまでの山ろくに、この湧水脈を枯れることのないように供養する寺院が点在しています。

この度巡礼するのは、そのどちらでもなく、その湧水を発生させている根本のエネルギー、
つまり、六甲山系の「峰を走る龍脈」です。
最古の拝所は、人々が神戸の平野部で集落を営み、暮らしを始めたであろう「旧石器時代」の遺構、
その龍脈の起点、そして龍脈が地下に潜る地点、最終的に再びその龍脈が地上に現れた「龍穴」。

この巡礼は、建屋があって整備されている寺社は少なく、
主に龍の本来の姿を知る遺構聖地巡礼です。

〇新たな学びではなく節理の回顧です

それらを巡礼して、
龍とはどのような動きを、どれくらいの長さで、どのような目的で行っていて、
神仏とどのように習合され、龍神として信仰の対象となったのか、
その昔は? 現在は? そして未来はどうなるの? を現地勉強させていただきます。

旧石器時代から連綿と伝えられているその信仰を
あなたの命という「龍」とシンクロさせてゆきましょう。
(カタカムナ信仰もそのごく一部です)

〇正常な龍脈を感得すると何が起こる?

それを巡礼して感得することによって、参加者がどんな化学変化を起こすかって言いますと
一例として、家系のご供養を材料にしますと・・・

まず、参加者のご家系の総合的な流れ(家系の龍)が
家系の供養のために龍脈を巡礼しようとする子孫に対しての「納得」があります。
つまり、どんなにヤサグレた龍であっても、その供養を受けることを承諾してくれます。

大きな大きな龍脈から受け取る奔流が供養となって、家系に乱れがあれば、それを修復しようとする方向に化学変化してくるんです。その流れを家系の先祖は受け取るわけです。
とんでもない家系の経験が、反省と納得を持って変換に転じる唯一の方法だと言えます。

たとえば、家系に、意図しないことで命を失ったことがある霊がいたとしても、
この大きな流れの中に浸って、どっぷりと供養されてゆくことによって、
ご成仏に上がる速度が加速してゆくわけです。

つぎに、すでにご成仏に上がっておられるご先祖にも、大きな悟りと力がつきます。

雑多ないろんな流れの「龍」、人の指示や噂の「龍」のうち、家系繁栄に必要なものだけを奔流に取り込み、
占いの結果や脅し、非現実な学び?などの不必要なもの(龍)を切り離してゆくのにこの上ないチャンスとなります。

その他、いま、現実の問題として未来に向かっての流れとして、
今抱えていることの問題点、難点の好転、あるいは進展中の事業の安全な拡大が期せます。

そして皆様には納めとして、神呪寺の如意輪観音様・真井御前さまと越木岩神社の蛭子大神さまへの誓願報告で通常世界に戻っていただきます。

数名限定でご案内したい巡礼ですので、2日開催します。
日帰りで各日2~3名様のみのご案内となりますが
自動車参加の方がいれば便乗で追加募集できます。


巡禮記の先達ならでは!のご案内です。
皆さんのご興味、ご参加を心よりお待ちしております。

田中一人・松本育子

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