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巡禮記先達の密教数珠が
ぷっつんと見事に切れるシーンを、
巡禮記の遠足やツアーにご参加している人たちは
もう何度も ライヴで目にしていると思います。
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僕は２カ月で３本切ってますし、
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育子さんのは、西本願寺門前の伝統と由緒ある数珠やさんで、
ものすごい値段で修理していただいたにもかかわらず、
３か月モちませんでしたね～
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巡礼行の中で、先達しておりましたら、
ヘビーデユーティーですから、しかたないことなんですが、
いずれにしても
目に見えない、むちゃくちゃおびただしいことから身を守れておりますし、
ありがたいのですが・・・
輪がはじけてしまったらどうしようもないんです。
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つまり、一般のいろんな宗教の都合と主張で
差別化されながら作られた数珠は、
構造が複雑で壊れやすいんです。
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てことで、須佐厳さんは華数珠（はなじゅず）と言うのを
考案して、２か月前から先達の友としておりまして、
いまだに切れておりません。
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何か特殊なことを？！と言われるのですが、
いえいえ、ややこしい取り決め（人の都合）をあまり考えず、
シンプルにしてジュエリーの要素を加えただけなんです。
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そしたら切れなくなって、
切れそうなシーンでも、持ち堪えてくれてることがわかりましたよ。
もう、安心して愛用三昧です！
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そして、皆さまにとっては、
葬祭の時だけなんて もったいなさすぎるぅ
祈りのための数珠です。
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しかもね、長いから、
じゃらじゃらと、カッコよくもめるんですよ！
数珠をもむってのはいろんな意味があってね。
まず雑念を祓えるんです！
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先達にとっては、正確に神仏の声だけをセレクトするのに
数珠をもみますが、
みなさんなりに、色々ともんでみるといいと思います。
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いろんなご意見がありますが、
数珠ってのは 祈りを重ねてゆくための
私たちに一番身近な「法具」です。
元来、使い方も自由で、宗教宗派の都合は関係ありません。
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それよりも、巡礼などのヘビーユースに耐え、
壊れにくく、あなたが気に入ったものが
一番いいのに決まってます～
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こうなったら数珠屋さんでは決して手に入らない
レアな石の作品をお届けします。
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ちなみに輪の中にある４つの石やビーズは、
皆さんの信仰と祈りを守護していただけますようにと
四天王の守護を念じました。
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●使いやすい、短い、華念珠も
好評発売中です～
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