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カウンセリングでの宿題 【やってみなくちゃ、わからないよ】

投稿日:2017年6月6日 更新日:

いろんな人の声を聞いているうちに
動きがとれなくなって、
なにをどうしたいのかわからなくなって
くることってありませんか?

どんな恋愛が自分の幸せなのか、
わからなくなって、立ち止まること
ありませんか?

体験の中で、性の未熟な捉え方の弊害で
傷ついて男の人が怖くなったり、
縁がないと言い続けて諦めかけていたり
女としての魅力が枯れたように感じること。

仕事は嫌じゃないけれど続けるのは迷うこと。

自分のやりがいがわからなくて
仕事に熱意が込められないこと。

起業したのに、やりたいことのはずなのに
どうしてうまく回っていかないの?と思うこと。
どうしたら、もっとお金を稼ぎながら
この仕事を出し惜しみせずできるんだろうと
悩むこと。

それだけではなくて、

自分が生まれてきてここにいる意味は
なんだろうと考えたりすること。
見えない縛りを感じて制限が辛いとか、
悪霊に呪われた家系?だと落胆していること。。

人はいろんな理由に立ち止まる。
無力感に足が止まる。

そんなことがありませんか?

ビジネス、恋、おかね、性は【人それぞれ みんな違う】から
やってみなくちゃ、わからない。

やってみる、その方向の答えはきっと
正誤じゃなくてそれぞれの「納得」なんだ。

須佐厳のカウンセリングは、

そういうちょっと中ぶらりんのときに、
自分で道を選べるように動いていくための
「宿題」が出る。

「宿題」はみんな違うんだけど、本人たちにとっては未知で、
《やって見なくちゃわからない》のに、
どんどんいい動きがついてくるのが
この宿題の面白いところ。

もしできなくても、次の宿題がある。
そこで、出来なくてダメだなとは言わないよ。

次の道、道、に自分で進めるような力を
応援していくのがカウンセリングだから。

可能性が抑えられているところを見つけていくだけで、
その人の飛び出ている可能性の芽を
一緒にひっぱるための手伝いをするだけで
どんどん動きがついてくるんだ。

その、手伝いの極意が「宿題」にある。

カウンセリングに来てくれた人の
自己卑下の逆をしっかり見つけてあげるのが得意だから。

それを裏付けする経験は豊富すぎて
ここでは書き切れない。
辛酸なめて喜楽も知ってきた体験と、
たくさんの人たちの話を聴いてきたからこそ
どんなに赤裸々な話でもまっすぐに話せる
「嘘のなさ」を何よりも大切に柱にしている。

それは
「宿題」の確かさで体験してほしいと思う。

わたしはどうせこうだからではなくて、
わたしだからできることがある、を知ると
人は動き出せる。

内気だからどうの、ではなくて
内気だから出来ることがあるんだと。

できないからこそ、
人にやってもらうこともできるから、
できない、やれない、わからない、
と思うことで【動き】を止めてしまうことが
あっては勿体無いんだよ。

そこを止めないで道をつけていこう。

やってみなくちゃわからないよ?

その先に、

いい恋をしよう。
女に生まれてよかったと言える
恋愛をしよう。
旦那さん奥さんと一歩ずつ
理解を深めて抱き合おう。

思いがけないすてきな縁を掴もう。
見据える先を改めて仕事をやり切ろう。
いい流れを呼ぼう。
もっとたくさんのお客さんを喜ばせよう。
ご先祖様や家系や信仰の縛りを
本当に大きな応援に変えていこう。

そう、ビジネス、恋、おかね、性、生き方 は
【みんな違う】から
やってみなくちゃ、わからない。

そこに嘘があっては、進めないから
止まってる場所がいつでもスタートになるよ。

それぞれの「納得」の道を、可能性の芽を、
巡禮記のカウンセリングで探しにおいで下さい。


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