ヒーリングジュエリー ブログ

無添加純銀とプラスアルファで「ヒーリングジュエリー」と呼ばれる理由

投稿日:2017年6月22日 更新日:

●ジュエリーって、もともと、
ヒーリングのための装いのはずだよね?

そうですね、女性が自分のためにジュエリーをまとい、美しく装うことは、自分にとっても、対面する人にとっても、明らかな癒しであるし、自己表現、つまりヒーリングだと思います。

でも、貴金属から受ける影響をいろんな人から聴いてみますと、今、「ジュエリーを楽しめない」というジレンマまでを作ってしまってるのではないでしょうか?

そうです。金属アレルギー問題です。

ジュエリー業界のいろ~んな言い訳で、ジュエリーの中に混入されているニッケルを引き金に始まった金属アレルギーは、今や、アレルギーでない人のほうが少ないくらいの、大きな災禍を作ってしまいました。

そんな方は是非とも、あきらめないで「無添加純銀」のヒーリングジュエリーをお試しください。

● なんで無添加純銀をオすのさ?

純度が99.9%以上の無添加純銀を素材としてジュエリーづくりをしているGenJewerlyの前身は、前身の過去に50万点以上の無添加純銀ジュエリーを、アレルギーに悩んでいる方を中心とした世界のユーザー様にお届けしてきた「HOW CLUB」というジュエリーブランドなんです。

「純銀」のアレルギー保持者は治験をしても発見されることはきわめて希で、5万~30万人に一人くらいしかいないだろうと予測されています。
これも、予測だけで実際にアレルギー反応を出す人がいないので、数値が取れないのだそうです。

この図はアレルゲンを生成する金属素材と、その抗体を持つ人の割合をグラフ化したものです。
「1987年、東京都済生会中央病院皮膚科の 金属パッチテスト」

どこを探しても Ag(銀)が見当たりません。
つまり銀だけではアレルギーが起こらないのですよ。

● で、なんでそれでジュエリーを作ろうと思ったのよ?

純銀の無垢の塊を見たときに、この世にこんなに美しい金属があったのか!と思ったからです。
無垢の塊を皆さんが見ることはなかなかできないと思うのですが、
純銀というのはこの世で「最も電気、電磁波、気、熱を伝えやすい」貴金属であるという物理的な性質と、「ほとんどの可視光線を反射する」という光学的な特徴を持っています。
そして、「体の中に抗体を作りにくい金属」であることでしょうか。
ですから、この世の何よりも透明感があって、白いのです。
また、銀が黒くなる「硫化」作用に基づく、「優れた抗菌性と脱臭性」があることも判っていました。
ですから、これをこのまま使って、ジュエリーを作りたいと思いました。

しかし、アレルギーが極めて起こりにくいことは判っているのだけど、
柔らかすぎてジュエリーにすることが難しい(手間と費用がかかりすぎる)ので、
無添加純銀をそのままジュエリーにすることは、ジュエリー業界からは避けられてきました。
そんな貴重な素材なんです。

須佐厳の作ってきたものを振り返っても、ご周知のとおり、女性の体内に納めるジェムリンガでアレルギーが出ていない等、究極の使用法での実績がありますし、
リュウジュは身体の電磁波と水晶とのやり取りを活性化しています。
無添加純銀を組み込んだジュエリー念珠やブレスレットは、万物の気を伝えやすい構造となっていて、皆さんが体感なさっています。

● じゃあその素材を使ってるからヒーリングジュエリーなの?

いえいえ、この無添加純銀という素材もさることながら、プラスアルファが必要だと思います。
その、極めてややこしい工法を伝統として残し、身体に優しい作品を作り続けることが、
ヒーリングジュエリーと呼んでいただける、基本のような感じがします。

これからも新しいデザインを開発してまいりますので、
須佐厳の「厳」をカンムリにしたGenJewerlyを宜しくご贔屓にお願いいたします。

GenJewerly チーフデザイナー
株式会社HOW CLUB 代表取締役
須佐 厳


★GenJewerly オンラインショップ


【ちなみに世間で純銀と言われている(表記してよい)SV925「スターリングシルバー」は、純銀に銅やニッケルを加えた合金(ごうきん)です。無添加純銀ではありませんので、お間違え無きよう、アレルギーは起こりますよ。でも銀アレルギーではなくて、混ざっている金属によるアレルギーです】


 

-ヒーリングジュエリー, ブログ
-

執筆者: