あなたがメンターとして仰ぐ人は、
その「勘」を磨く方向に、指導してくれてますか？
それとも
その「勘」を鈍らせるように、いろんなものや言葉を与えたり
取り除いたりしてませんか？
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お目にかかったり、お便りいただくお客様よりご依頼をいただき、
昨今頻繁に、運勢や運気について、今昔の情報を「総合的」に
膝を交えて吟じる機会が多くなってきました。
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さて、
「運勢」というものなんですが、考え違いとまでは行かなくとも、
ほんの少し間違った見方をされる方が多くなってきているような気がします。
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その全てが間違っているとは言えないのですが、
雑誌やＴＶ、書籍の影響もあるとは思いますし・・・・
そうですね、少しばかり、いろんな現象の せい にし過ぎる傾向があります。
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手前味噌で恐縮ですが、もっと簡単にして、
理解しやすいように、須佐厳の経験で整理しておきましたので、
これから先もお付き合いをいただける方は、ご記憶いただきたいと思います。
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「運勢」とは何でしょうか？
まず、宗教観を 全く無くして下さい。（巡禮記としては、とても稀なことを言ってます）
これは「無心論者」になれということでは決してありません。
教義、宗旨に関わらず、宗教ほど人類にとって大切なものはありません。
誤解なきよう願います。
しばらく神仏を忘れたとしても、ちゃんと後で一層磨きがかかって付いてきますので大丈夫です。
また、神仏をないがしろにして先達や、精神的な職は勤まりません。
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でも、ここでは、ご神仏様をちょいと横に置いて、
あなた自身と「地球」という天体との係わりを考えてほしいのです。
人類は他の生物と同じように、地球という天体と密接して、
生活を営む生命体です。
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地震が来る前に大移動を開始する動物や鳥のように、
海が荒れるまでに帰巣する海鳥のように、
一年に一度だけ満月の夜に産卵するサンゴのように、
昔々は私たち人類にもある程度「予知能力」があったと考えられます。
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でも文明の発達と共に、人類は靴を履き、更に地面をアスファルトやコンクリートで固め、
私たちの身体をどんどん大地から遠ざけてきました。
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加工食品が増え、養殖技術が進み、
たっぷりと海洋の気を吸い込んだ海産物を摂る事も少なくなってきました。
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つまり、せっかく地球に生まれてきたのに、
どんどんと大地や海洋と縁がなくなってきてるんですね。
かつて一人一人が持っていた予知能力などはほとんど封印されています。
この「予知能力」がつまり、「運気」なんです。
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もっともっとかんたんに言いましょう。
つまり 「勘（かん）」です。
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そしてそして、
運気が良い人は「勘」が働く人です。
窮地に立たされていても「勘」で切り抜けることができます。
見てくれだけの「悪いオトコやオンナ」にだまされることも無いでしょう。
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運気が悪い人は「勘」が働かない人です。
あることで大もうけをしても、一夜にして廃人のようになります。
実例には事欠きませんねぇ。
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見てくれの良し悪しだけで付いて行き、実体のない言葉に惚れ、
一瞬だけの快楽に溺れ、ダマされ、どん底の暮らしをしている、
「こんなはずじゃなかった！」と声を荒げる人たち・・・・
最近この手の人が多いですね。
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巡禮記では、その「勘」、つまり運気を上げてゆくために必要不可欠なことを
時間をかけて説明してきましたし、
またこれからもわかりやすいようにお話ししてゆきます。
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とてもかんたんなことですよ。
どこから見ても美しい人になればいいのです。
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でも相当に「勘」が鈍って、いろんな物質や欲に支配されている
現代に生きる私たちには、
とても時間がかかることだと思います。
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そこには気学や占星術などの統計学から読み取れるバイオリズム、
神や仏、先祖から受け取る宗教的なメッセージ、
行く場所から発せられている地球からのメッセージなど、
目に見えるもの、見えないもの、いろんなものが折り重なってきます。
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どうやって解りやすく話をすればよいか、
どうやって幸せになればよいか、
そして、人によって全く違いますので
とても奥深いものです。
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地球とあなたとの係わり合いはひとまずこれで置いておきます。
宗教観や信仰を元に戻しておいてください。
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この項でひとつだけ言えることがあります。
いろんなことに手を合わせて感謝できる人、
つまり、代々しっかりと信仰のある人は、どこから見ても「スキが無く美しい」
これだけは事実です。
個人的な日常相談から企業顧問に至るまで
目にみえないからこそ大切にして、すべてを協調させ、
展開、打開、再開、成長を期し、
絞り込み、切り離し、説得し、融和させ結縁を図る。
巡禮記先達チームの二人がオンライン・対面で対応します。
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