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言葉の独り歩き【依存と執着】

投稿日:2018年2月12日 更新日:

例えば、恋愛てのは
依存と執着の塊です。

万事に「依存や執着をしてはいけない」と教育を受けて、
なおかつ人を そこに至るまで愛した経験がない人や
大失敗をした人は、
恋愛に陥ることに罪悪感や怠惰感、抵抗感、
邪魔くささすら覚えるように脳内変更されますので、
つまりは、

恋愛に興味がなくなった「フリ」をする人が多いですねー
もちろんそれを発した人も、誰かの受け売りだと思うし、
執着してる目の前の人を見かねて発した言葉だろうと思います。

でもね、忘れないで!
言葉というのは恐ろしいんです。

ですから、ヒーリングに従事してる人は、せめて、

「とことんやり尽くしてごらん、ここで見ててあげるから」
そのくらいは言ってあげてほしい。

ごくごく最近の禁止造語の中で、

「依存と執着してはいけない」てのがありますが、

それが一番大きな人生の傷になっているのではないかと思います。

簡単に手放せない 依存と執着なくして、何事も成就しません。
仕事も恋もそして趣味ですら。

なんでかと言いますと、

祈ること そのものが依存と執着だからです。
つまり、
幸せに生きてゆこうとするそのものが
依存と執着の塊だからです。

え??「手放しましょう~!」 って?

ちょっとまって。

もうちょっと掘り下げて考え尽くしてほしい。

恋愛だけでなく、
世の中の進歩や発明ってものは
ほとんど依存と執着の塊のような 「オタク」 の人々が
創っていってるのも忘れないでね。

依存と執着って厄介なものを
あなたの宝物にしたほうが
生きやすくなります。

これをお伝えして、ようやく動き始めた人が多いですねぇ~

困った世の中だ~!

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