ツアー・遠足 ツアー遠足おさそい

【何度でも、熊野へ】

投稿日:2018年8月23日 更新日:

【何度でも、熊野】

 

巡禮記の先達のお伝えするお参りの特徴は

「みんな違う、祈り、生き方、幸せを」

それを尊び大切にする、という点に

集約されるかなと思います。

伏見稲荷も熊野も、そのほかでももちろん、

参加者さんはまっすぐな祈りをされるために

どんどん動きがついて願いは叶ってゆきます。

 

けれど、願いが叶うことって正解や人生の正しい答えでもない。

豊かな豊かな、連綿と続く過程の煌きの一つで、

どんどん加速すればいいというものではなく

 

その人の生きる豊かなペースがある。

その人の生きて幸せを感じる感覚もみんな違う。

 

だから、巡禮記は「早く叶うほどいい!」「すぐ叶っておめでとう!」って言わないし、

それを何かの結果としてこちらから意味など結びつけることはしません。

 

 

一見、矛盾しているようですが、

叶う、叶わないを超えた、

ご自身のうねりくねりな柔らかい在り方を大切に扱える姿勢、の方を応援する先達をしています。

 

「願いを叶える」は、人間の可愛らしく

面白く躍動するいのちの弾みですから大切です。

 

 

でも

聞こえによっては、

「より改善してもらうもの」

「自分ではない誰かになろうとすること」の

魔法の薬のように勘違いする人もいます。

 

 

動くのは自分だし、

叶えて体験していくのも自分、

だから叶う速さも咀嚼も実感も

自分のペースで味わえる方がいいですね。

 

 

どんなに次々と食べたい好みの料理が

提供される高級なレストランでも、

 

 

たくさんのコースを味わっていく方がいい

と考える人と、早食いしたい人、

一つの素材をじっくり噛み締めて味わいたい人、

同じコースを繰り返し堪能したい人、

自分で料理のプロセスから見て楽しみたい人、

美味しい!うれしい!で終わる人もいれば、

美味しいと共に笑える人がいることに嬉しい!人もいる。一人で気軽に味見だけしたい人もいる。

 

 

巡禮記は、その「味わい方」はみんな違う、を

とても大切にするのです。

 

 

そのことを思い出していただく護られた時間。

 

お参り遠足やツアーで

ご先祖様や神仏のご供養と祈りの応援をもらいながらだと、そのオリジナルな味わい方に深みが出てくるのですよね。

 

落ちた時に受け止めてくれる「大丈夫」をほこほこに耕していけるんです。

 

 

程よく、いい塩梅に、留まらず。その宙ぶらりんな優しさは、生きる流れのうねり、くねり、凸凹を包む強さになります。

 

 

熊野は再生の地。

先祖供養の要素もいっぱいのツアーです。

自分という捉え方がたしかに 大きく包み込む

視点に切り替わっていく、そんなツアー。

 

「大丈夫」を耕していくのは自分、でもそれは

とてもとても、面白く豊かな作業だと思い出すことができます(^-^)

残席が4名様になりました。

お早めにお申込みくださいね!

何度でも、熊野へ。

http://susagen.ciao.jp/junreiki.com/06/20/5134

●お申し込みはこちらのフォームよりどうぞ。

https://ws.formzu.net/fgen/S98130559/

Facebookイベントページからお申し込みの方も必ず参加ボタンだけでなくフォームよりお申し込み下さい。

 

 

 
ご神仏とチームを作って幸せの道をつける
巡礼まんだら・裏まんだら使ってみた?
(すべて無料です)

●【巡礼まんだらって何よ?】説明と書き方ガイダンス
巡礼まんだらダウンロードページ
https://jyunreiki.com/?p=5243
.
●【裏まんだら てのは何?】説明と書き方ガイダンス
https://jyunreiki.com/?p=5424
.
●裏まんだら ダウンロードページ

https://jyunreiki.com/?p=5386
.
●この巡礼まんだらって 所詮キレイゴトじゃないの?!
人の裏はどうなるのよ?!
https://jyunreiki.com/?p=5332
.
● 巡礼まんだらと 裏まんだらとの 相対関係
ふたつのまんだらの相対関係がわかると、あなたの開運構造が見えてきます
https://jyunreiki.com/?p=5365
.
● プリントアウトできないのよ!
【巡礼まんだら】【裏まんだら】無料で郵送します~

https://jyunreiki.com/?p=5282
.
●地獄から魂を救い出す檀陀地蔵尊(だんだじぞうそん) 
https://jyunreiki.com/?p=5355

.

 

-ツアー・遠足, ツアー遠足おさそい
-, ,

執筆者: