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巡禮記の巡礼の中で、昇るひと時だけ、
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たちどまらない
ふりかえらない
はなしをしない
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って決めて昇る階段があるんだけど
必ずその上に何かあるんだよね。
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なにがあるかって?
仕合せがあるんです。
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みんなそれぞれ、重い荷物を背負って
その頂にいる神様のことを知っていて、
昇り詰めた先にある仕合せに向かってるから、
必ずその仕合せが動くんですよ。
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だからそれは幸せかもしれないし、
何かにおもいっきり気付くことかもしれないし、
やり直しかもしれない。
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でも、カラダ全体を動かして、力の限り
自分のペースで、
息を切らせて昇るから、それを観ている背負われている者たちには
その一歩一歩が供養となる。
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だから、たちどまりたい、ふりかえりたい、誰かと話したい
という、3つの煩悩を断って昇るんです。
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そうして至ったその階段の頂きには、
ラッキーや何かのパワーが待ってるのではなくて、
ラッキーをつかむことができるあなたの姿が待っていて、
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背負われて共に昇りつめた者たちが、
それを応援するにはどうしたらいいのかな?って
準備できる智慧もいっしょに待っている。
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だから、待たずに取りに行くんです。
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太古なんて言葉を使わなくてもいいくらい、ずいぶん昔から、
その先にはあなたの思い描く幸せを、一コマ進める、何かが、
あなたにしか判らない姿をして、確実に、
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「あなた用」って宛名がある封筒や、箱や、
時折、10フィートのコンテナに入って用意されてるんです。
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あとおひとり様、または一組さまで満席です。 |
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●【巡礼まんだらって何よ?】説明と書き方ガイダンス |
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