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転機ってね、
人に押し付けられたり、あるいは逆に、拒否するように
人に「制御」されたりするものではないんです。
その両方を仕向けられ、抑えられておられたので、
大変だったでしょ？
俺たちは「凡夫」です。
「凡夫」の修業は、
「おもしろおかしく生きてゆく」という、
僧侶や霊能者が逆立ちしても達成できない、
難しい行なんですよ。
つまり修行の仕方が全然違うんです。
俺たちはね、その難しい修行から
逃げることはできないんです。
だから、仏法や、悟りや、涅槃に逃げようとしたら
元々僧侶ではないのでしんどいのです。
で、ご神仏は「凡夫」が大好きです。
なぜかと言うと、祈るし、動くし、叶えられて
その結果を持ってくるから。
そしてご神仏は、僧侶や神官や霊能者を
あまり好きではありません。
ましてや、祈りの時を阻む者に対しては、
その人も、それに同意して訪れる者に対しても
聴く耳を持ちません。
なぜかというと、神仏に挑んでくるし、
何も見えない聞こえない凡夫に、
ウソを教えることもあるから。
だから凡夫の修行である
「おもしろおかしく生きてゆくこと」
これを祈りの中で
おもいっきり実践くださればと思います。
つまり、しんどい時にこそ 祈りにいらっしゃい！
というのが、ほんとのご神仏の声です。
だって、しんどい時こそ
あなたも 本音で祈願するでしょ？って。
これが転機につながってゆくわけです。
俺は先達です。あなたの代わりに祈ることはできません。
また、あなたのために祈ることができるのは、
あなた自身と、
あなたを愛している人々だけですよ！
そこを、まやかされぬよう、ご自分の足で
歩いて行ってくださいね～
その転機を ちゃーーーーんと 迎えるため
まず、あなたの事を（仕事として）代わりに祈ってあげると言う
不可能なことを言って、
あなた自身が、動いて祈る行動を阻害する人から遠ざかってください。
そこから始めましょうか。
巡禮記先達
個人的な日常相談から企業顧問に至るまで
目にみえないからこそ大切にして、すべてを協調させ、
展開、打開、再開、成長を期し、
絞り込み、切り離し、説得し、融和させ結縁を図る。
巡禮記先達チームの二人がオンライン・対面で対応します。
