【 ふつうの人に還るってこと 】
みんなふつうに戻ろうとしてるのかな?
何かのきっかけで、ふつうが つまらなくて、嫌になって、
何かを探していたら、
「ふつうのままで終わりたくないでしょ?!」って
だれかに言われて、手を引かれて、
ついて行ったら、ふつうで無くなれそうな気がしたから
必死で追いかけたら、
ついて行けなくなってしまったので、
辞めようとしたら、仲間から除外されるような感じがして
ものすごく恐くなって、仲間に戻ってみたけど、
派閥とか、内部分裂のような
何かピリピリと違和感を発信してきて、
何かが引っ付いたり離れたりを繰り返してるのを見るのが
なんだか しんどくなってきたんだよ。
何かのタブーを無くすはずの人たちが
新たなタブーと規格を作ってることに気が付いて、
やっぱり何かが違うような気がして、
昔から変わらず心配してくれてる人を見たら、
ものすごいふつうで堅実なことがわかって、
ふつうに堅実な人と付き合うのは
何かと口やかましくて嫌で、
それがきっかけで ふつうから逃げたから
ふつうに戻るのは怖かったけど、
やっぱり自分はふつうなんだとわかったら
ものすごく安心した。
ふつうって環境に抱かれる安堵感が
やばいくらいしみる瞬間。
おかあさんの おなかの中に還るような感覚。
ここまでのルーティンが
長ければ長いだけ、
繰り返せば繰り返すほど そう感じるはずだよ。
ありがとう ふつうのひとたち
わたしを 忘れないでいてくれて。
もう、ふつうでいいんだ。
そこに帰って来たら、
ふつうに 上に昇ってゆけそうな気がしたよ。
ありがとう わたし
わたしを 忘れないでいてくれて。
個人的な日常相談から企業顧問に至るまで
目にみえないからこそ大切にして、すべてを協調させ、
展開、打開、再開、成長を期し、
絞り込み、切り離し、説得し、融和させ結縁を図る。
巡禮記先達チームの二人がオンライン・対面で対応します。