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天照さまや豊受さま　そして月読さまなど
伊勢の神々様が遣わされ
あるいは　国家安寧のため祈る方々の願いを
その神々様に届けるため
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龍神様がたの集散するスポットが
伊勢の山奥にひっそりと開いている
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開いていると表現は　そこが穴であるからだ
つまり龍穴（りゅうけつ）である
おびただしい水量の地下水が穿（うが）った洞穴である.
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なぜだか判らないが
この龍穴に引き寄せられる人たちがいる
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多分　「脈を作ること」の手伝いをしてくれよと
特殊な役割分担を持つ方々が集まるのだろうと思う
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神々様　仏さまと人間との伝令をなさり
なおかつ　森羅万象のほとんどを司られているのが
龍神様のおしごと
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そのお手伝いをする心で日々を過ごしてゆけば
たくさんの脈ができてくるはず
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伴侶をはじめとした家族もそう
共に歩いてゆかれる仲間たちもそう
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この輪は神々の思惑と
さまざまな色の意識を放つ龍と
その人脈で　できた輪

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