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「開眼発願」かいげんほつがん

投稿日:2017年2月15日 更新日:

当家本尊、弁財天女さま、(サラスワティさま)は
2012年6月5日、高野山奥の院、燈篭堂、
弘法大師空海様の御座にて、
妙音弁才天尊として開眼供養した仏さまです。

GenJewelryの作品はすべてここにてお届け前の開眼発願をしています。


 

< 開眼発願 >(かいげんほつがん)

宝珠を綴り奉らむとして

縁ありて そを手に受くる女人達の

雅やかなるを願ふ

その女人達の縁ありき

連綿たる家系の営みとしておわす

八百万の神々 諸佛 諸菩薩 諸天善神にあい対し

信心信仰のゆるぎなきこと

感謝の絶えぬことを願ふ

口 奢る者の醜き戯言に 心 惑うにあらざること

心 病む者の虚言に 魂 奪われざることを願ひ

女人たらむとしてなりわいするを害するものの

すべてを滅するべしと祈らむ

ただひたすら

その潤いと流れを身に念じ

戸惑う事なく 滞る事なく 病む事なく

恥ずる事なく 拒む事なく 悔やむ事なく

奢る事なく 恨む事なく 疑ふ事なく

その流れ 止まらざる事を願ふ

さればこれ

善き男子 縁なるものとし あい睦むべし

わろき男子 たちまち縁なきものとすべし

苦の男子 助くるべし

邪の男子 尊きに恐れなし 去らんとす

たちまち縁の淵 かように満ちむ

かように悟りを得たる女人に 近く寄りたる女人

さにあらんとして満ちるを真似るべし

さらに広ぎ 満ちんむとす

そを 徳とす

八百万の女神 これ全てが化身したるもの

弁財天女と称すべし

潤ひを生じ 枯るるを知らず

楽を愛で 伏せるを知らず

世に広く 何処に於いても その姿ありき

その御霊 何時に於いても 光明及ぼさむ

すなはちこれ よろずの女人 その身に縁ありきもの

女人の霊 その神気神明の化身したるもの少なからず

念ずれば すみやかに 留まりたるは流れ

凍えたるは 感謝もち まどろみを得む

即ち

縁ありて この宝珠受くる女人達の

幾久しく 健やかに 雅やかならむと願ふ

おん さらすわてい えい そわか

おん さらすわてい えい そわか

おん さらすわてい えい そわか

弁天

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女性に対しての言い渡しのようになってますが、
(弁財天さまですから!)
男性についてはもっともっと深い言い渡しとなります。

つまりそばにいる女性をそのようにしなさい!ですから
女性に対する言葉よりは、はるかに厳しく強いと受け取っていただければ、
善き男子なんでしょうね~

この場で、ジュエリー作品となるまでに、
素材が発していたバラバラな方向の「気」や固有に宿していた念「付喪神(つくもがみ」を鎮め、
お届けする方の「祈り」の方向を差すようにリセットしてお届けしています。

 

 

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