無いとするよりも
有るとした方が救われる。
だから信仰があり、
だから芸術があり、
だから男と女は愛し合う。
祈りと、感動と、愛だ。
無いかもと思っていのが
有るとして追及していった結果が
答えとして存在してるのは
紛れもない事実。
一切が無であるということは
そこからおびただしいものが生まれてくるということだ。
般若心経ってそんなことを解りやすく言ってるお経なんだな。
そして
大日如来って 無という中で如来という名を持って
万物の生命の中心となっているんだな。
なるほど 般若心経
すげー