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マグダラのマリア説に 信仰って何ですか?と、たずねてみることができますよ。

投稿日:2017年4月1日 更新日:

たとえば、「マグダラのマリア」って聞いて
皆さん どんなことを連想なさいますか?
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え? 娼婦?
流行りの ゲスオンナ?
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とにかくなんだか、よろしからぬ、陰のある
イエスに捨てられた、かわいそうな女?
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あ~あ、
「信仰」というのもが
意図的で、計画的な言論によって
徹底的に破壊されてる。

2ちゃんねると一緒。
面白がって、本を読んだ人もいるでしょ?
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んで、なるほど!と、罠にはまった人もいるでしょ?

そんで、自慢げに人に話したり記事にしたりしてる奴もいるよね。
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あのね、
フランスに行ってごらん。
聖地を巡礼してごらん。
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男性も女性も、
みんなどれだけ敬虔にマグダラのマリアさまを
信仰してるか。
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マグダラのマリアさまはね、
カトリック教徒すべての
「女性性」の象徴なんです。
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愚弄(ぐろう)しているのはプロテスタントの人々。
マリア信仰が邪魔で邪魔でしかたないから(願いが叶うから)
徹底的に攻撃してるんです。

だから敬虔なカトリック信者のレオナルド・(デカプリオとちがうよ)
ダヴィンチが描いた、マグダラのマリア様に
わざわざ解説までねつ造して、思いっきりケチをつけた。


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マグダラのマリア様は、
日本の弁財天様と
全く同じ魂と目的を持って坐っておられる
仏さまなんですよ。
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愚弄というのは
人の魂をつかまえやすいものですね。
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だって、面白いもん。
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でもね、徹底的に、不幸だよね。
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愚弄は利用されても、
誰からも愛されることはないから。
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これからみんな
どっちを選んで、読んで、
どっちを信じて育ってゆくんだろう。
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巡禮記先達
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