【巡禮記 熊野三山ツアーって、こんな旅】
前編
◆大人気の巡禮記 熊野三山ツアーでは、
★初日に、
まず「自分だと思い込んでいる要素」
全てを(ご先祖様の縁、現世のご縁、
性格や仕事や恋愛、人から聞いたり
したものも含めて思いつく限り)
感じてもらい(回向し)
神様の祓い清めで粉々にしてもらいます。
最小単位のつぶつぶにしていくイメージです。
速玉さまの祓い清めは、魂が望む方向へ
身口意揃えてゆくこと、命がそうあるように
という祈りに呼応する応援の力です。
固まり、塊にしていた自分という意識の
カテゴリ枠やジャッジメントを取っ払います。
人によっては「その人の価値観や正しさ」が
消されてちょっと心もとなくドキドキします。
★二日目には、そのつぶつぶが一定の
大きな命の流れに乗るのを見送ります。
つまり、コントロールを諦めると同時に
自分の意思で見送る作業です。
人事を尽くして天命を待つ、とか言いますが
委ねることと自分で決めることの両極は
いつも同時に起こっています。
その自覚をする二日目。
【感覚】五感、六感、七感をフルに
使うのですこし疲れますが、
開放感もあります。
どっか迷子になったり非現実に
飛んでいかないように、
先達がフォローします。
★三日目には、
整流されたつぶつぶがまた
新たに結びが起きます。
結びを起こしていきます。
これも二つの側から神仏との共同作業です。
結びは祈りを意図するエネルギー。
体と心、天と人と地をつないでいる
大切な力です。祈りを意図するというのは
それくらい、大事な力であり
同時に全てに委ねる力です。
★★★ここにご先祖様のご供養が入り、
強力な応援団となって味方してくれます。
ご先祖さまの供養が新たな結びとなり、
自分の今生きる名前を再認識して
胎内くぐりもしていただき、
この名を生きる貴重さ、
尊さも細胞単位で確認していただきます。
その全てが、
祈りを自ら発して委ねることの結びです。
●巡禮記 熊野三山ツアー
参加あとお二人までOKです。
準備から熊野ツアーが始まってゆきますので
お早めにお申込みくださいませ。
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