巡禮記(じゅんれいき)とご縁のあった皆さんに、とても大切な話があります。

巡禮記の先達が受ける一番多い相談で「霊障」についてのお話です。
6千年以上前まで遡るような複雑な事案もありましたが、
経過観察中もありながら、僕たちの先達でほぼ、100%解決していることです。

先達は祓いや除霊などの行為は致しませんが、
その霊障の原因となっているものを説得したり、
皆さんに動いていただけることをご案内するのがお役目です。

天国と地獄のくらいの差がありますので
最後までお読みになって、心当たりのある方はすぐに行動してくださり、
ご自分の動きで解決していただきたいと願っています。

これを読んで、特別な相談に費用をかける必要が無くなりますが、
霊障を受けている「ご本人」が必ず動いてください。
傍の人や依頼を受けた人が動いただけでは解決しないか、
もっとややこしいことにもなりますので。


 

今住んでいる住居での霊障

今住んでる、土地家屋を購入して登記したからって、
ちゃんと家賃を払って住んでいるからって、

自分たちだけがその家に住んでいて、
その他の者は居てはいけないんだって、
何か目に見えないものを 追い出そうとしてませんか?

たとえば、金縛りにあうとか
毎夜変な夢を見るとか
自分や子供が病気にかかりやすいとか・・・
誰か目に見えない人がいる!!
祟られている!!って

そんな理由で、ネットで調べたり、
人づてに知った誰かに頼んで、
それを追い出してもらおうとしたことはありませんか??

あらあらあらあら・・・あら~
追い出すだなんて・・・
それ、絶対、やっちゃあいけないんですよ~

だって、あなたが居候なんだから

 


 

居候であるあなたの考え方

そんな住んでるところの霊障を解決する場合の対処は、
誰にだって、道理を考えれば自分で簡単にできることなんです。

まず「わたしは居候」ってことを緩やかに認識してほしいんです。
都市部でも郡部であっても、あなたが今住んでいるところには、以前、誰かが生活していたはずです。
開拓から先祖代々住み続けているなんてことはまれで、たいてい他人様の住んでいた後に住んでますよね?

その場所に、生きているあなたの家族だけじゃなく、
先祖の魂も持ち込もうとしていますよね?
「誰の、なんの断りもなく」!

その先住者は、「人」だけではなく、
「動物」であったり「樹」や「森」や、「大地や川や山」であった場合もあります。
それを「神」って言ってる人もいるくらいスピリチュアルが流行ってるのに、
灯台下暗しでは解決しませんよね。

あるいは「田畑や、ため池や、墓地(古墳)や古戦場」であったりもします。

先人の中には、自分の居場所に、
他の人が上がりこむのを快く思ってない方もおられるのです。

え?じゃあ、誰に断ればいいのよ!見えないじゃん!
私ちゃんと契約して家賃払ってるよ!
そう憤る方も多いと思いますが、

あなたは、その人や自然が、そこで営みを成してきた「念」の上に住もうとしているわけですから、
一応の断りは必要だと思うのです。

もしそこに居らっしゃる人がワケアリ(※落ち武者みたいな人)のままでしたら、
成仏をしようとすらしてないのですから、なおさらですよね~
しかもあなたにはそんな事情は見えません。

だから、それを知らせようとして、
そこに住み着いてる人の中で、話が分かりそうな人に対して、
いろんな信号を送ってこられるわけです。

それが霊障と言われるものですね。

(※落ち武者みたいな人)ホンモノもありますが、たいてい、落ち武者の格好をしたら恐がるだろうと思って、甲冑を着た、時代劇マニアのおじいちゃん♡だったりします)


 

●誰にでもできる解決方法

解決方法は、あっけにとられるくらい簡単ですが、順番があります。

1.氏神さまに事情を説明に行きましょう。

氏神さまって、そこに人が住めるようになる以前から坐っておられて、
皆さん「人」が住めるようになることを応援した開闢(かいびゃく)の神様ですから、
皆さんが住む前の人や、この土地や森や原野の状況をよくご存じの神様です。

その神様を無視して、パワースポットなんかに行かずに~~、
まず、そんな氏神さまのことをよく知って通ってください。

そして、その霊障の現況をよくよくお話して、
その霊障を及ぼす先人たちと協力できる豊かな暮らしを祈願してみてください。
これがまず一番先にすることです。

住んでもう何年も経っていても、表立った霊障が無くても、
今からでも遅くはありませんので、

この基本中の基本だけは、すべての人が必ずご祈願ください。
これが、その土地、家で幸せに生きてゆく、暮らしと祈りのベースとなりますから。

そして、もちろんこれで、氏神さまから、その先人たちへの「鎮め」が起こります。

簡単ですよ、そうだったんですね!って
「あなたが居候であることを、氏神さまの神前で認める」だけで、

氏神さまは、
「この人、あんたたちのことを解ってるよ」って、
霊障を与えていた霊に諭しをされるわけです。


 

2.追い払おうとしたことを心から謝罪してください

もし、誰かに頼んで、その霊障を取るために、
一度でもその原因を追い払おうとしたこのとある人は、
それを謝罪する必要があります。

本当は、その土地から追い払われるのは、それを依頼した人なんです。
先人を追い払ってそこに住めるわけがありませんよね?
居候はあなたの方です。

それを誰かの力を使って追い払う※ということを試みたのなら
まずそれを「氏神さまの神前で」心の底からお詫びしてください。

霊障を及ぼしているその方々は 氏神さまへもついてきておられますので、
この謝罪はたちまち通じます。
氏神さまの説得をもって、これも「鎮め」になってゆきます。

また、その超無責任な除霊のまねごと)をした人は、
数か月~数年後にはその仕事、名前もろとも消えていなくなっていると思いますから、
責任はあなたにしか残りません。
ですからしっかりとお詫び申し上げてください。

(※修行を重ねた霊能者ほど、除霊などの追い出しをせず、説得をします。追い出すってことなどありえない蛮行だということを解っているからです)


 

3.他の神仏さまの徳を使わせていただく

「鎮め」というのは、今まであった霊障がすこーーーんと無くなってしまいますので、
氏神さまスゲ~~~!これでヤレヤレと、安どすることも多いのですが、

何も言わなくなっておとなしくなるだけではありません。
その鎮めがあって、さらに動きが出てくることもあります。

中には自分たちの存在が認められるだけで、氏神さまの説得をもってご成仏に上がる方もいらっしゃいますが、

その先人の中には、今住んでいる人を助けようとする方も出てこられますし、特別に何かを依頼してくる方もいらっしゃいます。

そんなこと言われても、私には何もできないよ~~って思いますよね~。
その通りです、その霊と同じ時代に居ないあなたには、何もできません。

ですから、その方を、氏神さまの境内にある摂社や末社の神様のところに連れていってあげてください。

連れてゆく??ってそんな能力なんてないよ~と思われるでしょうが、
あなたが手を合わせてその旨をお伝えするだけでいいのです。
他のどのような能力のある人も、これだけは代行できません。当事者であるあなただけができることです。

そこで、氏神さまには無くて、摂社や末社の神様が持つ「祓い清め」をその方は受けることができますので、
自分の存在を認められたプラスアルファの信頼が祈った人との間に生じてゆきます。

でもこれは、その土地に住まわれていた「普通の先人」に対してできることです。


 

4.地蔵様を探してください

これ、巡禮記とお付き合いのある方は一度は耳にする言葉だと思いますが、
その先人の方々と、古くからこの土地の周囲で修行をしておられる地蔵様とを合わせてほしいのです。

これも、私にはそんな能力ないよぉーーも~~~、
と言われると思いますが、近くの地蔵様を見つけたら、
住所氏名を申し上げて、
霊障の事実と、その霊障を及ぼしてるの方の話を聴いてほしいとお願いすることだけで、
ほかにすることはありませんよ。

地蔵様は神様とは違って、
仏さまとしての「慈悲と智慧」をもって、
何らかの事情で、恨みや心残りを抱えて苦しんでいる方をご成仏に導くのがお仕事です。
これは、神様の祓い清めとは分野が違うんですね。

神様(氏神さま)は自分が鎮守する場が、平和に発展してゆくように「祓い清め」をして、
人々が活性して生活をしてゆける場を守護するのがお仕事で、
個々の魂に関しては、たとえ、落ち武者であっても、刀を納め、話が聞けるように祓い清めをなさいます。

その祓い清めを受けて、神仏の話を聴けるようになった魂に、
一番先に話をするのが地蔵菩薩と言われる方です。

観音様などが智慧として持っている、人の魂の成仏について説得をされますので、
その成仏に上がるまでの「未成仏期間」の屋敷霊としての修行について、
その方と、その方を連れてきたあなたとの関係性を、
良好な共生に向けて動かれるように説得しようとします。
それがその魂の成仏に向けての修行となるからです。

一例:企業先達 裏話(おもしろいから読んでみてね)
https://jyunreiki.com/?p=4118


 

人より古い経験のある魂を「調伏」なんてことは
生きている人間、誰にもできないことだということを納得して
考え方を改めて幸せになってください。

この4つのステップで、居候であるあなたと、先人とのリレーションができるわけで、
ほとんどの場合、あなたに自分の存在を知らせるために、
金縛りに遭わせていた霊が変化をして、家を丸ごと「守護」しようとする屋敷霊に変わってゆかれます。

その後に、僕たち先達が「霊障」を及ぼしていた霊の変貌ぶりに驚いて、お話を聴いてみますと、

その屋敷霊たちは珠のような姿に変わっていて、「この家の人に恩があるから」とおっしゃいますね。
土地家屋を自縛する表現しかできなかった自分を神仏につないでくれて、
修行の道をつけてくれたからとおっしゃいます。

座敷童(ざしきわらし)と言われる霊がその見本みたいなもんです。

そうだ!たとえば、
荒くれまくる龍を鎮めて「龍神」に変えて祀ったお坊さんの話なんか聴いたことはありませんか?

箱根の九頭龍さまなんて、その代表的な例です。
古い大きなお話ですが、これね「僧が調伏した」とありますが、
実はそんな、人の威力を誇示するお話ではなくて、

万巻上人という、とても徳の高いお坊さんが「龍が暴れて暮らしが成り立たない」と村人から依頼を受け、

●荒くれ龍に、「あなたを龍神として、未来永劫に宮を立ててお祀りしますから、薬師如来さまのお手伝いをしてくださいませんか?」と説得して、
●村人たちに「荒くれ龍を龍神様として、未来永劫にわたってお祀りするようにしてください」と説得して、
●薬師如来さまに、龍に「龍神たる」修行の納めの説得をお願いして、
現在に至るだけのことなんです。

ものすごいカッコいい、スーパーお坊さんのように伝えられて「調伏」をマネする人(すぐに命を取られます)もいますが、

万巻さまは、
「調伏なんてとんでもありません!
これは英談でも何でもなく、私の修行の一環です。
自分の縁のあった、村人と、龍と、薬師如来さまに手を合わせて、
心を込めて、できることのお願いをしただけです」
とおっしゃってます。

ですから、あなたはあなたの住む場所で、小規模ながらそいうこともあるんだって
気が付けばいいんです。

幸せな暮らしというのは、目に見える人と、
目に見えなくなった人たちと、
それを包み込む神様と、その輪廻転生を取り扱う仏さまたちとの良好なリレーションによって成り立っていて、

何も特殊な能力なんてなくても、
ちゃんとそれをトレースできるように、
すぐ近くに祈りの場として、お宮やお寺が存在しています。

そのことを忘れないように、まず氏神さまから、しっかりと崇敬をしていただけたらと思っています。

巡禮記先達一同

 


 

▼ところで、巡禮記の先達って何よ?とおっしゃる方はこちら
https://jyunreiki.com/?p=6842

 

 

 

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