ブログ 巡礼のおはなし 読む巡禮記

【読む巡禮記】電子出版物のご案内

投稿日:2021年10月23日 更新日:

巡禮記の電子出版物、つまり「本」を紹介してゆきます。
通勤や通学の移動中に、簡単に読める本づくりを目指しておりますので、どうぞご活用くださいませ~
また、こんなことやあんなことも本にしてほしいというご要望も頂けたら、次の執筆案件にしてまいりたいと思います。

(このページ最下部に、Sidebookアプリでサクサク読む方法を紹介しています)


●コンテンツ●

・電子経本
・読む巡禮記【熊野三山ツアー】
・読む巡禮記 【伏見稲荷 お山遠足】
・読む巡禮記 【祈り-Blu】
・読む巡禮記 【祈り-Rosso】

● ふろく ●
・スマホで、巡禮記の出版物をサクサク見る方法


 電子経本 

巡禮記が普段の遠足やツアーそして、遍路の時に頻繁に用いる「経本」を電子版にしたものです。
いままでは、紙の経本をお渡しして、ボロボロになるまで使っていただいておりましたが、
内容がどんどん増えてきますのと、印刷製本してお渡しすることが叶わなくなってまいりましたので、思い切って、電子本の第一号とさせていただきました。
聖地でスマホを見て納経したり、祝詞を奉納してる巡禮記って、ちょっと先進的かもしれません?

▼ダウンロード、お便利な使い方はこちらから
https://jyunreiki.com/?p=8907

PDF版、無料です


 読む巡禮記【熊野三山ツアー】 

巡禮記のHPの中に散逸していた熊野関係の記事やエッセイを、ギュッとまとめていますので、
巡禮記先達の熊野大神に対する想い、巡礼にご参加いただいた方々との、綾織りのような神々と人間模様がぎっしりと綴られています。

▼ダウンロードはこちら
https://jyunreiki.com/wp-content/uploads/2021/10/V01kumano.pdf

PDF版、無料です


 読む巡禮記 【伏見稲荷 お山遠足】 

伏見稲荷大社は全国の稲荷社の総本山です。人類の信仰の原点である、現世利益。ともすれば「欲」ともとられがちな信仰意識なのですが、その意識があってこそ今の社会や暮らしが構築されていったことを考えると、「欲」が成したものというのは、人のやさしさや社会秩序に護られてまことにすばらしい世界を作ってくれたことになります。
そんな伏見稲荷と「現世利益」の在り方について、稲荷信仰の膨大な経験を巡って行く先達の書きおろしたものを、まりーこ研究所が編纂してくれました。

▼ダウンロードはこちら
https://jyunreiki.com/wp-content/uploads/2021/10/V02fushimi.pdf

PDF版、無料です


 読む巡禮記 【祈り-Blu】 

巡禮記先達、田中一人の書下ろしエッセーを、まりーこ研究所に編纂していただいたものです。
祈りという悠久で、簡単で、難しいことについて書いています。
田中ファンでもなくても一度読んでおくと、いろんなところで自然に引用が始まり、
人について、魂について、根幹部分の縁ができてくると思います。
神と仏は不可分であるのが、本来の日本人の英知であり、やさしさでもあります。
そんな大切なことを柔らかに歌い続けています。

 

▼ダウンロードはこちら
https://jyunreiki.com/wp-content/uploads/2021/11/inori-Blu.pdf

PDF版、無料です


 読む巡禮記 【祈り-Rosso】 

巡禮記先達、松本育子の書下ろしエッセーを、まりーこ研究所に編纂していただいたものです。
女性先達の柔らかい人当たりは、魂の世界と人の世界を行き来する眷属神の手伝をさせていただいている自負から来るものがと思います。ありがたい物事に自然と手を合わせたくなる。そんなエッセーが集合しました。

▼ダウンロードはこちら
https://jyunreiki.com/wp-content/uploads/2021/11/inori-Rosso.pdf

PDF版、無料です


★スマホで、巡禮記の出版物をサクサク見る方法

PDFのダウンロードだけじゃ縦スクロールになっちゃって、本らしくないので
Sidebooksってアプリをダウンロードして使うと
右から左に画面をスクロールできていいと思いました。

AppストアやGooglePlayなどで Sidebooksと検索したらすぐに出てくるので
前もってダウンロードしておいてください。(フリーソフトです)

それから、上の読みたい本のURLをクリックして
ChromeかSafariで表示させてください、

Chrome(左)でしたら画面をちょっと触れば、右下に【次で開く】というのが出てきます。
Safari(右)でしたら、下の真ん中の、箱から⇑矢印の出てるボタンがります。

★Iphoneの場合

 

それぞれそれをタップすると
こんな画面になりますね

そこで、アプリが並んでいるところを右にスクロールすると
Sidebooksがありますから、それをタップ!

そうすると、画面がリセットしますが(iphone)
SideBooksアプリを立ち上げてみてください、そうすると
本棚に並んでます!! それをタップしましょう~

★アンドロイドの場合
ブラウザでPDFが開いたら、右上のメニューから
【アプリで開く】を選び、SideBookのアイコンをタップするだけだから、さらに簡単ですね

おーーー出てきました!
アンドロイドの場合はすぐにブックとして立ち上がります。

ここでポイントなんですが、本によっては右とじ、左とじってものがありますので
見やすいように、下部のバーのボタンを 【左◀右】【間隔狭い】【スライド】
みたいに設定してください。
そうすると、切れ目なく右へスクロールさせることができますし、指でページをめくるようにもできます

お経本は【スライド】にすればいいですね~


その他の本はページをめくるようにしたら快適です

てなかんじで、WEB経本と言いますかPDF経本と言いますか
これからこれを活用してゆきたいと考えてます。

-ブログ, 巡礼のおはなし, 読む巡禮記
-

執筆者: