「 巡礼のおはなし 」 一覧
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可愛い3匹のおさるさん 庚申さんに必ず居られます 何を見て 何を聴いて 何を言えば いいのかってことを 見ない、聴かない、言わない というスタイルで わたしたちに表現してくれています これって、庚申さ …
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わたし ずっと愛されたいんだよ 優しく包まれたいんだよ いつも喜んでいたいんだよ いつも愛されて見つめられていたいんだよ ずっとずっと長く長く 愛されていたいんだよ でも ほんとは いつもいつも気にし …
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孔子が誕生したのって 紀元前552年だからもうローマ帝国はあって 世界中は文明の隆盛で盛り上がり 交易も盛んになってた 同じころの日本て 天皇はやっと4代目 弥生時代がようやく始まろうとしてたくらいか …
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阿蘇に坐る熊野権現に 覚悟をもって来たのか?と問われる とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこのほそみちじゃ てんじんさまのほそみちじゃ ちっと とおしてくだしゃんせ ごようのないもの とおしゃせぬ …
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ここを金満の殿堂や パワースポットって見る奴は 生涯 恋愛や金運には恵まれないから置いといて 普通に流れている時流を どれだけ縁深く自分の味方にしてゆけるかを祈願できる 数少ない現実的な祈願所だと思い …
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ホオリを抱いて 背筋をまっすぐに伸ばしたサクヤヒメが 一直線に富士を望んでいる ヤマト一の霊山を やがてその子孫が人となってゆく子を抱き その子を撫でながら唄う すこやかに 穢れなく 故障なく 邪魔な …
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高い山に坐っておられる神様って 人が限界に近い苦労をして つまり「修行」というものを経て成長することを楽しみにされます パワーをもらいに行くとこじゃなく 修行していることの経過報告や 結果をご覧いただ …